小沼良介直忠~小沼良介直忠~天保14年(1843)~明治36年6月10日日新館に通う 戊辰戦争時は26歳。 鶴ヶ城開城のち猪苗代に謹慎。 明治2年(1869)1月7日東京へ送られた 後、斗南へは夏ごろ海から渡った。 その後、大正まで陸奥国東津軽郡奥内村住。 その後、斗南へ移住。 斗南藩庁勤務時 史生 未正月十四日任 司民掛 小沼良介直忠 後青森県庁に入り、判任官となる。 明治36年6月10日。三厩にて没。60歳。 通達院精誉光華清居士 義経寺に墓所あり? 妻はコト。娘はキン キンに三戸郡から吉田亀松を養子にして娶わせる。 子供9人設ける。 弟・富蔵 21歳 六石二人扶持 進撃隊:小室隊入江組 八月二十四日天 (「戊辰殉難追悼録」by会津弔霊義会) 慶応4年8月24日 天寧寺町の戦闘で戦死 |